原材料の検査
工程試験
微生物学的試験
出荷検査

当社の食品製造には精製水が用いられます。当社のフィルターは重金属、細菌、ウィルス、殺虫剤、トリクロロメタン、懸濁固形物、不純物、鉱物などをすべて除去することが可能です。次に、二重の安全のためにUVランプ使用で滅菌された精製水を作ります。

品質管理担当者は細菌の合計数及び大腸菌、大腸菌群、PH値、残留塩素のために定期的に水質検査を行います。

定期的に空気中の細菌数を検出し、生産環境下の最高の空気品質を確実にします。
また、UV殺菌ランプが非生産時間帯も空気中の細菌の除菌のために用いられます。

厳格な購入検査に加え、製造業者は、原材料の特性に応じて、（殺虫剤残留物、アフラトキシン、防腐剤、モノクロロプロパンジオール、非遺伝子組み換え、重金属、微生物などについて）検査報告書を作成しなければなりません。

加工担当者は、全員担当部署に入る前に、最低でも5つのチェックポイントを通過する必要があります。
1． 消毒プールを通って作業用ブーツを滅菌する
2． 手、指、爪の洗浄
3． アルコール消毒
4． 自動ゲートを通過
5． エアバス

IQF凍結のプロセスは製品のコア温度を30分から40分かけて冷凍状態（－18℃）まで下げることができるので、化学物質を追加することなく微生物の増加を効果的に減らすことができます。IQF凍結プロセスは、製品内に水分をとどめることができることで、元々のビタミン、ミネラルその他の栄養素を大量に保持し、形状、新鮮さ、及び製品の味を維持することができます。